先日（と言っても１月ほど前）、自分のパソコンでは出来ない事なのでパソコンを貸してくれないかと青年がやって来ました。
レンタルはやっていないと答えたのですが、どうやら画像ファイルの変換をしたいらしいのです。
自宅のパソコンを聞いてみると、Windows98マシンだと言う。
そりゃ画像を扱うのは大変だろうし、彼がやろうとしている事に非常に興味を持ったので、お昼休みに来てもらう約束をしました。
CD-Rを手にして彼はやって来て、フォトショップを使いチョロチョロとやって終了。
料金を聞かれたので、料金はいらないから、友人知人にここを紹介するように言いました。
それで今日、昼過ぎに姿を現した彼は、「先日はどうもありがとうございました。実は実家に帰って来てたのですが、急ぎの仕事でどうしてもあれをやらなくてはならなくて・・・。実は僕、印刷屋でパソコン使って仕事してるんです。約束通り遠いんですが、親切なパソコン教室が苫小牧にあるとみんなに話しましたから。」とケーキの詰め合わせ持参で話してくれました。
ご馳走さま！
けど君の職場はここから遠すぎる。
