証拠はあがってる!

今日も、予約時間より随分早く教室に登場する長老Aさん(78歳)。

「今日も最初はローマ字入力の練習をしますよ。」
「はい、よろしくお願いします。」
「毎回出す宿題、全部で無くても良いのでやってみて下さいよ。」
「はい、毎回やっております。」
「ほんと?」
「はい。」
「今回もやった?」
「はい。」
「Aさん、教室にパソコンの電源ケーブルを前回忘れて帰ったよ。宿題出来た?」
「・・・。」
「んじゃ、宿題をかたずけてから次の文章入力の練習をしましょう。」
「はい。」

簡単な文章を宿題に出しているのですが、保存やプリントアウトはまだ知らないので(ローマ字講座終了後、約一月文章入力の練習をしています)やったと言う言葉を信じていましたが、あやしい・・・。