お前ら!うるせ~よ。

今日は午後から大雨。
雨など降る前、授業時間のかなり早くから自転車で登場した小学生二人。
授業を終えた後も雨がひどくて自転車では帰れない。
仕方ないので、1人のお母さんが迎えに来てくれる5時過ぎまで教室で居残り。
がコイツら、笑い声や話声が少しうるさ過ぎる。
「勉強するか。」
「今日はもう無理。」

午後から来ている大人の生徒さん達に申し訳なくて事情を話すと、「いつもとムードが違うけど気にならないよ。」
とか、「雨が強いから帰れないね。」など優しい事を言ってくれているのですが、私にとっては気が気じゃない。

「みんな、静かにしなさい。」と叱ると、「は~い」といい返事が帰ってくるのですが、15分と持たない。
で、とうとう「お前ら!うるさいから喋るな。」と一喝。
すると、「先生の声の方が大きい。子供達の声は気にならないから。」とベテラン生徒さんに注意を受けてしまいました。

お前らのせいで俺が怒られちゃったじゃね~か。