久々の更新です。
先日、JAZZライブの招待状を卒業生の皆さんに送りました。
すると何人かの元生徒が電話をくれ、近況報告してくれました。
今まで勤めていた会社が倒産し、時間が出来たので人間ドックで検査を受けたら病気が見つかりしばらく入院し全快したという生徒さん。
「先生、何が幸いするか人生判らないね。あのまま勤めていたら今頃どうなっていただろうと思うとゾッとするよ。先生も身体大事にしないと駄目だよ」と話してくれました。
また、ジョギングの途中寄ってくれた生徒さんもいます。
「前を通る度に寄ろうかなぁと思っていたけど、生徒がいるからね。でも今回はがき貰ったから寄ってみた。私コンサート見に来るからね」と言ってくれました。
また、「先生のところでお世話になっていたAですが・・・」
「Aさんって●●（下の名前）さん？」
「おう！先生覚えていてくれたかい」
「覚えているもなにも、ちょっと休むと言って半年来てないじゃない」
「いや～、先生に悪いなぁと思いながら電話できなくて、はがき来たから電話した。ジャズのコンサート行きたいと思ってさ」
「来て来て！スペシャルシートご用意しとくからさ。で、授業どうすんのさ」
「年明けてからまた通うから・・・。駄目かい？先生」
「駄目じゃないよ。頑張ろうよAさん」
チョコレートを山ほど持って、教室に来てくれたBさん。
「先生、私教室やめてから何にもパソコン触ってないさ」
「りっぱなパソコン持ってるのにもったいないねぇ」
「私、またここに来ようかと思ってさ」
「来な来な！で、何する？」
「何したらいい？」
「復讐するかい」
「先生、ホームページ見てるよ。頑張ってるね」と電話をくれた２年前の生徒のCさん。
「けど、最近更新してないけど忙しいのかい？」
「いやぁ、ネタがなくてさぁ」と話すと、
「なにさ、サボってんのかい！だらけてんじゃないのかい」と毒舌は相変わらず。
というわけで、招待状が切っ掛けで元生徒さんと久しぶりにお話ししたというネタでした。ありがとうございます。
