この日記に度々登場するAさん（30代男性）。
ほら、デート代りに彼女もこの教室に入会させ、イチャイチャしていた彼です。
今年4月から通っているのですが、ワード、エクセル、パワーポイント、アクセスのスペシャリスト資格を取得し、現在マスター目指して頑張っています。
先日、難関ワードのエキスパート（上級）資格にチャレンジしてきたのですが・・・。
試験当日、待てど暮らせど「合格した！」という電話が彼から入りませんでした。
その翌日登場したのですが、「昨日の結果はどうだった？」
「それがねぇ・・・。」
「ちょっと！落ちたわけではないよね。点数が悪かったのかい？850点位だったのかい・」と矢継ぎ早に質問した私です。
「合格はしたんだけどね・・・。」
「もっと悪かったのかい！ギリギリだったのかい？」
「いや～、多分試験のパソコン壊れていたんだと思うんだ」
「何だって？調子悪かったのかい。よっしゃ！今から俺が文句言ってやるぜ」
「ん～、それが満点合格だったのさ・・・。おかしいなぁ？」
「はぁ？今何て言ったの」
「1000点満点で合格したのさ」
「すげ～、エキスパート満点合格なんて！でも何でおかしいわけ？」
「だって俺が満点取れるわけがないでしょ」
って事で色々話を聞いたのですが、とにかく満点合格したわけです。
謙虚というのでしょうか、本当に本人が納得できていないのでしょうか、ず～と不思議がっている彼です。
が、私の教室で勉強すると満点合格だって出来るのです。
試験会場のパソコンが壊れていようが、本人に自信がなかろうが、私の言う様に勉強すれば、上級だろうが満点合格できるのです。（99.9％は本人の努力なんですよ本当は）
という事で、何度も言いますが”満点合格”のお話でした。
