教室訪問

昨日、私の師匠より電話があり、教室を訪問したいと言われました。

あっ!やっぱり東京での私の失言の数々が本部で問題となり、キツーイお灸をすえに来るのだとピーンと来ました。

これは訪問時に生徒が教室に残っていたら、かっこ悪い事になってしまうので、夕方の誰もいない時間を指定して、来てもらう事にしました。

さて、約束の時間に登場した師匠は、もう一人の師匠とよその教室のインストラクターを伴い、四人でやってきました。

「で、なに?」と恐る恐る聞くと、「インストラクターのお二人が、東教室に行きたいと言うので、お連れしました」と言う事でした。

と言う事で、私の心配は吹っ飛び、彼らの質問(?)に答えると言うより、圧倒的に私の演説をひけらかして終了しました。

あのような私の魂の叫びを聞いて、わざわざ遠くから来た彼らは、この教室に来た事を後悔しないで済んだのだろうか。