展望台だよ!全員集合

前回告知いたしました、緑が丘公園有効活用のイベントに、息子と参加してきました。
当教室の生徒さんである池田氏(その世界では有名人で、全国的にも雑誌や新聞と等で古い自動車の愛好家として紹介され、私も同じ市内に住んでいるので、一度は会ってみたいと思っていた人物です)のお勧めで、もう一人、この教室の卒業生で、ランサーターボ(ランエボじゃないよ)を大切にしているA氏と参加することになりました。

朝8時過ぎに集合場所に行ってみると、すでにマツダのT2000という大きなオート三輪をはじめ、40年ほど前の車から10台ほどが揃っていました。

今回、私が乗って行った自動車は、厳密に言うと平成に変わってから発売された車です。
で、私の車の年式は、車検証では平成4年車。
でも何故か展示カードには、昭和64年(平成元年)と表示されていました。

もう一人の生徒さんのランサーターボは正真正銘、昭和63年車。

展示会場に着くと、それぞれの車は指定された場所に駐車し、総数16台のネオクラシックカーの展示会場になるのです。

私は息子とほかの展示車のオーナーさんと話したり、色々行われているアトラクションを見ていたのです。
私の車は、屋根の開く派手なオープンカーなので、人が立ち止まってくれるのですが、「昭和64年!そんなに古いんだ」と話しているのを見た時、心が痛みました。

さて、そんな風にイベントを楽しんできたのですが、さり気無く車のシートに置かれた、大きなポスター用の額に入ったこの教室の生徒募集ポスターに、何人気が付いてくれただろうか・・・。