今日の15時代の授業は中止となりました。
この時間前に大きな地震があり、その後頻繁に何度も続き、挙句の果てには大津波ですからね。
受講している生徒さんも、携帯片手に安否の確認。
とりあえずTVを付けて、生徒の皆さんと情報収集。
東北の皆さんは、大変な事になってます（その地方の”わかるとできる”の教室の皆さん、お見舞い申し上げます）し、隣町の漁港の津波の様子をTVで流しています。
当教室の松原インストラクターの住まいは、苫小牧でも海沿いの街です。
本人は笑いながら「津波で家無くなっちゃうんじゃないでしょうか」と言ってましたが、カウンターの陰で、何度も携帯をかけ、家族の安否を気にしているのを知っていました。
という事で、その後の授業は出来ないかなぁと思っていたのですが、休む人ゼロで、通常に授業を行っています。
大変な地震でした。（きっと被害も桁外れなんでしょうね）
