にわか写真家魂?

昨日、先週写真撮影に訪れた「大滝 三階の滝」に行ってみました。

前日からの雨天で、水量が増えているとは思っていましたが、現場はごう音轟く怒涛の激流!

その様子にビビりまくった私でしたが、誰も居ない貸し切りの滝を数枚と、滝に向かう荒れ狂った川の流れに足をすくわれながら接近し、ぶつかり合う水しぶきを撮って来ました。

川岸に足を踏み入れた時は、靴底が水に浸る程度だったのですが、ファインダーを覗きながら、構図を探っているうち足がさらわれる感じがして足元を見てみると、靴底から3センチ位流れに入っていました。

その時の押される力は、驚くほどでした。

また、ファインダーを覗いている間、ビビりまくっていた流れ渦巻く音もまったく気になりませんでした。

・・・、増水した川に近づくのは危険です。
特に初心者がカメラを持って近づくのは止めましょう。身に染みました。