首脳会議

昨夜、最後の授業時間に登場したAさん(先日MOSワードの資格取得!)。
「よその教室の広告出てたよ。」
「そう?この教室も毎月出してるよ。」
「そうだけど、もっと大きな広告だったよ。」
「そりゃ我が校より力があるんだわ。」
「いくら位するんだろう。先生も大きな広告出せば?」
「新聞広告より、Aさんが友人にここの話を積極的にしてくれれば良いじゃない。」
「そうか、ところで石油の値段がどんどん上がって、何か節約しないといけないねと友達と話したんだよね。」
「そうだね、昨年の今頃の1.5倍近いんじゃないの?」
「そう考えると、これからの生徒募集は厳しいかもしれないよ、先生。」
「そうだね、衣食住とは関係ない出費だからね、授業料は。」
「私も大変なんだから、先生。」
「なにさ、中退するのかいAさん。」
「今はそんな気無いけど、石油の値段によっては通えなくなるかも・・・。」
「あっ!分かった。エクセルの試験の話を前回したからビビってんだ。」
「そうじゃないけど・・・。」
「さぁ授業始めるよ。」

という事で、今後の石油の価格動向が我が教室の運営に大きく影響すると言う分析を首脳人Aさんからありました。