昨夜、修理を依頼されていたパソコンを取りに来た卒業生Aさん(50代男性)。
Aさんが登場したのが休憩時間だったのですが、ちょうどその時、私、某動画サイトで某バンドのライブ映像を見ていたのです。
修理の内容を説明した後、「先生、何を見ていたのさ」と聞かれたので、動画で有名なそのサイトの説明をしたのですが、「Aさん、見たい歌手とかいないかい?」と問いかけると、「俺が高校時代大好きだった○○○ってバンドの×××って歌、聴けるかなぁ」という事で検索。
外国のミュージシャンなのですが、とにかく聞きたくてFM放送にリクエストを何度もしたそうですが、採用される事なく学生時代の思い出の中に埋もれている歌なんだそうです。
で、検索するとビンゴ!
1960年代のその歌は、白黒画像と共に流れ出しました。
「いやぁ、このバンドの姿をはじめて見た。昔はビデオとか無かったからね」
一緒に見ていたのですが、歌が流れている間、学生時代の話が出てくる出てくる。
そんな訳で、大変喜んでいただいたのですが、その時の一言が気にかかります。
「先生凄いな!インターネットの達人だね。パソコンって凄い道具だね。驚いた」
あのさぁ~Aさん、2年前にパソコンを手に入れ資格も取り、写真だ何だと使っているのに、今さらそれを言うかい!?
それにこんな事で、私の評価を上げないで欲しい。
ほんとの私のインターネットでの凄さは・・・。
えへへっ、秘密です。